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アスモ・たんぽぽ新聞178号

アスモ・たんぽぽ新聞第178号 トピック

タイムイズライフ

花堂  今回、私の友人がSNS上に投稿したお話が、私たちがお仕事をするうえで、いつも意識しなければならないメッセージでもあると思いましたので、ご紹介させていただきます。

 まもなく引退しようとしているある高齢の大工のお話です。その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと思っていました。ある日、顧客から、個人的な願いとして「もう一軒だけ建ててくれないか」とお願いされます。大工は承知したのですが、真剣に仕事をする気はありませんでした。
 粗悪な材料を使い、手を抜いて仕事をしたのです。キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事でした。家は完成しましたが、点検にやって来た顧客は、玄関のカギを大工に渡してこう言ったのです。
  
「この家はあなたの家です。私からのプレゼントです」

 大工は、恥ずかしさとともに、大変なショックを受けます。自分の家を建てているとわかっていたら…たぶんもっと頑張っただろう。

 私たちもこの大工と同じです。毎日毎日、人生という家を建てている。だが、建てていることに全力を尽くしていないことが多い。そしてずっと後になって、自分がつくりあげた人生(建てた家)に一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受けます。
 もう一度、やり直すことができたら、まったくちがうことをするだろう。だが、その時はもう、後戻りはできないのです。あなたに後悔してほしくない。あなたも私も、大工のことを笑えない。私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、果たして最善を尽くしているか…。

 「ベストを尽くせ」という言葉は耳にタコができるほど聞かされた言葉かもしれない。それから「あと、ひと頑張りだ」という言葉も。でも、もう一度言おう。いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから幸運がもたらされることが多い。もうダメだとか、おしまいだとか思っても、もうひと頑張りすることが何より大切である。

 もう辞めるから・・・と言って作った家が、あなたへのプレゼントだったように、全てにおいて、24時間、あなたがしたことが、あなたに返ってくるのです。 あなたはどんな時間の使い方をしますか?

 タイムイズマネーではなく、タイムイズライフ、時間は命です。こうしている時間も、あなたの命を使っています。人の一生を80年として、一日(24時間)× 一年(365)=8,760時間。80年×8,760時間 =700,800(時間)今、30歳だとしたら、そのうちの262,800時間はもう過ぎている。上手くいって、平均寿命まで生きられたとしても、残り488,000時間。あなたは時間を何に使いますか?あなたの命を何に使いますか?どのような思いを抱きましたか!?

 私たちは日々多くのご利用者の方々にサービスを提供させていただいています。私たちにとってご利用者様は、多くのご利用者のお一人ということは事実ですが、ご家族様にとってはたった一人の母親や父親です。そしてご利用者様ご本人にとって、大切なご自身の人生の一部で時間を輝いて送っていただけるよう、私たちも最善を尽くしてお仕事ができるよう努力していきたいと思います。
SDGs(持続可能な開発目標)活動報告

 本年よりスタートしましたSDGs(持続可能な開発目標)活動は、弊社の一ヶ月間のサービス量に応じて寄付活動や社会活動の原資に充てる予定になっております。
 6月の活動実績=19,000Pとなり、本年より開始いたしました累計数は、110,220Pとなりましたのでご報告させていただきます。また、具体的な活動内容の詳細につきましては、引続きアスモ新聞にてお伝えさせていただきます。

アスモ・たんぽぽ新聞 過去分

2020(令和2)年 172号~ ▼
2019(平成31・令和元)年 160号~171号 ▼
2018(平成30)年  148号~159号 ▼
2017(平成29)年  136号~147号 ▼
2016(平成28)年  124号~135号 ▼
2015(平成27)年  112号~123号 ▼
2014(平成26)年  100号~111号 ▼
2013(平成25)年  88号~99号 ▼
2012(平成24)年  76号~87号 ▼
2012(平成24)年  76号~87号 ▼
2011(平成23)年  64号~75号 ▼
2010(平成22)年  52号~63号 ▼
2009(平成21)年  40号~51号 ▼
2008(平成20)年  28号~39号 ▼
2007(平成19)年  17号~27号 ▼
2006(平成18)年  5号~16号 ▼
2005(平成17)年  創刊号~4号 ▼