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アスモ・たんぽぽ新聞190号

アスモ・たんぽぽ新聞第190号 トピック

「人が捨てた運を拾う」

花堂  弊社では、年に1,2回中野区の中学生の職場体験実習の受け入れと「働く人の話を聞く会」という中学校へ出向いての出前授業で私が講師を務めさせていただいています。本業が介護事業所ですから勿論介護のお話はさせていただいていますが、3,4年前から私が必ずお話させていただいているのが、今アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手のお話です。


 それは大谷選手が高校時代に目標達成シートとして作成した原田式メソッドと言われるものです。夢が必ず叶う方法としてお話させていただいています。

 先日行われたオールスターゲーム。前夜に開催されるホームランダービーでは惜しくも初戦敗退となりましたが、賞金1,650万円を球団職員30名にプレゼントしたという報道が流れました。勿論この振る舞いが賞賛に値することは言うまでもありませんが、彼の素晴らしさはそれだけではありません。

 先日の放送でも試合前の大谷選手はブルペンでの投球練習を終えてベンチに向かう際、グラブを外して屈むシーンがありました。グラウンドにゴミが落ちていたようで、自然な動作でそれを拾うと、尻ポケットに"回収"したのです。

  オールスターの大舞台でも、ゴミ拾いという"ルーティーン"を実践した形でした。これは大谷選手が高校一年時、目標達成シートに「ゴミ拾い」を掲げていたことを今でも実践しているということなのです。

 シートは81マスからなり、夢である「ドラフトで8球団からの指名」を叶えるためにしなければならない課題として、「体づくり」「コントロール」「メンタル」など8つの必要項目を列挙していました。

 その一つの「運」を味方にするために、あいさつなどとともに「ゴミ拾い」を意識すべき点に挙げていたのです。花巻東高校時代、佐々木洋監督から学んだことの一つが、このゴミ拾いの大切さでした。「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾うんだ。そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想をしなさい」と・・・。

 私は中学生の子供たちにこの意識することの重要性をお話ししています。それは人は日常生活の中で日々当たり前のようにこのことを実践しているからなのです。

 たとえ話として、「友達と次の日曜日に海に海水浴に行きたい。しかしお金の問題や親から反対されるなどいくつか問題があった場合どうしますか?それが本当に実現したいことであれば、アルバイトをしたり親を説得したり問題点の解決のために行動を起こさないですか? 夢を実現するためには、意識することが大事なのです。」と。

 しかし同時に自分のことになるとまだまだ子供たちに胸を張って言える自分ではないことに気づきます。まず大谷選手を見習って「人が捨てた運を拾う」ことからはじめようと思います。職場体験実習でご協力いただいているご利用者様、ヘルパーの皆様いつもありがとうございます。
SDGs(持続可能な開発目標)活動報告

 昨年よりスタートしましたSDGs(持続可能な開発目標)活動は、弊社の一ヶ月間のサービス量に応じて寄付活動や社会活動の原資に充てる予定になっております。
 6月の活動実績=17,150Pとなり、昨年より開始いたしました累計数は、335,265Pとなりましたのでご報告させていただきます。また、具体的な活動内容の詳細につきましては、引続きアスモ新聞にてお伝えさせていただきます。

アスモ・たんぽぽ新聞 過去分

2021(令和3)年 184号~ ▼
2020(令和2)年 172号~183号 ▼
2019(平成31・令和元)年 160号~171号 ▼
2018(平成30)年  148号~159号 ▼
2017(平成29)年  136号~147号 ▼
2016(平成28)年  124号~135号 ▼
2015(平成27)年  112号~123号 ▼
2014(平成26)年  100号~111号 ▼
2013(平成25)年  88号~99号 ▼
2012(平成24)年  76号~87号 ▼
2011(平成23)年  64号~75号 ▼
2010(平成22)年  52号~63号 ▼
2009(平成21)年  40号~51号 ▼
2008(平成20)年  28号~39号 ▼
2007(平成19)年  17号~27号 ▼
2006(平成18)年  5号~16号 ▼
2005(平成17)年  創刊号~4号 ▼